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次世代型油圧式廃熱回収システムTurbo Hydraulic System type 2 (THS2) 受注

プレスリリース

株式会社三井E&Sマシナリー(社長:高橋 岳之、所在地:東京都中央区、以下「三井E&Sマシナリー)は、東慶海運株式会社(社長:長谷部 哲也、所在地:愛媛県今治市)がジャパン マリンユナイテッド株式会社(社長:千葉 光太郎、所在地:神奈川県横浜市)で建造中の20万8000重量トン型ばら積船向け(主機:MITSUI-MAN B&W 7S65ME-C8.5)に、次世代型油圧式廃熱回収システム Turbo Hydraulic System type2(THS2)を受注しました。

三井E&Sマシナリーは、将来の温室効果ガスの排出規制強化を見据えて独自に技術開発を進めております。THS2は、過給機より回収した油圧エネルギーを電子制御機関の排気弁の開閉や燃料噴射を制御する油圧動力として供給することにより、50%負荷以上の運航において機関単体で最大2%燃費を改善することができます。従来型の弊社独自の廃熱回収技術(Turbo Hydraulic system(THS))を電子制御機関に特化した仕様とし、小型化、部品点数の削減、コストダウンを実現しています。THS2の機器は全て主機側に装備されるため、他の廃熱回収技術よりも船体側への影響が少ない点も特徴の1つです。

罢贬厂2イメージ図

また、罢贬厂2に适用される过给机アシストモードでは、低负荷域での运転时に电子制御机関の油圧动力を过给机に送ることで过给机の回転をアシストします。通常、低负荷域では补助ブロワを使用することが多くなりますが、本モードにより补助ブロワを停止した状态で运航できる负荷范囲を拡げることができます。补助ブロワの运転は、减速运航の负荷范囲を制限するケースが多いため、过给机アシストモードは更なる减速运航への対策としても期待され、温室効果ガスの削减にも寄与します。
THS2は、NOx Tier III対応技術(排気再循環:Exhaust Gas Recirculation(EGR)、選択式触媒還元:Selective Catalytic Reduction(SCR))や二元燃料機関とも同時適用可能です。

※补助ブロワ:主机関を起动する际、または低负荷での运転时といった过给机が十分に作动しない状况で、主机関に扫気を送る装置。


お问い合わせ先

連絡先:株式会社三井E&Sホールディングス 経営企画部 広報室
罢贰尝:03-3544-3147